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レザークラフト体験/お試しキットのつくりかた

本サイト「レザークラフトしよう!」では、レザークラフトの楽しさや醍醐味を

より多くの皆さんに知っていただくために、簡単にレザークラフトを体験できる

レザークラフト体験/​お試しキットを販売しています。

レザークラフト体験/お試しキット販売中

​レザークラフト体験/お試しキットの内容

キットに含まれている内容は以下の通りです。

・菱目打ち済みの革

・蝋引き糸

・針×2

​・指サック

革を切る楽しさも体験していただくために、革は4辺のうち1辺は裁断せず切れ目だけ入れてあります。

​針はすでに糸を通した状態でお届けします。

レザークラフト体験/お試しキットの作り方

 レザークラフト体験/​お試しキットがお手元に届いたら、まず、セット内容の確認をお願いいたします。

 キットに含まれている内容は以下の通りです。

・菱目打ち済みの革

・蝋引き糸

・針×2

​・指サック

​内容に不足がある場合は、連絡をお願いいたします。

​1.セット内容の確認

​2.革の裁断

 キットに含まれる「菱目打ち済みの革」は4辺のうち1辺は切れ込みを入れたのみの未裁断の状態です。はさみまたはカッターナイフで裁断してください。

​ これは、革を裁断する楽しさを体験してもらうための使用となっております。

 革が切れたら、次に革を縫っていきます。

​革を二つに折り、菱目打ち(縫うための穴)を表と裏であわせ縫っていきます。

​3.革を縫う

最後は接着剤等で結び目を接着し、余分な糸を切って終わりです。

 縫い終わりは、方結びを行います。

 針を通したら左右に糸を引っ張り締め付けます。

​締め付ける強さは、ぎりぎり糸が指をすり抜ける程度糸を持ってしめるとちょうど良いかと思います。

 右側の針を少しさしたら、左から右に通した糸を右側に引っ張り、糸に針を刺してしまっていないか確認しましょう。

​糸を針で刺してしまったまま完全に糸を通してしまうと、修復が難しいので気をつけてください。

 左側の糸を少し残し、糸の輪に人差し指・中指・薬指を通し、手前に引っ張ります。その状態で右側の針を2番目の穴に通します。このとき、糸を手前に引っ張るのは、左側の糸を右側の針で刺さないようにするためです。

 縫い始めの穴に針を通し、左右の糸の長さが同じになるようにします。次に縫い始めの次の穴(以下二番目の穴と言います)に左側の針を通します。

レザークラフト革の縫い方ー縫い終わり2
レザークラフト革の縫い方ー縫い終わり1
レザークラフト革の縫い方ー革の縫い方3
レザークラフト革の縫い方ー革の縫い方2
レザークラフト革の縫い方ー革の縫い方1

​レザークラフト体験/お試しキットの販売中のサイト

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